| 石山観音磨崖仏 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012年10月10日と20日、三重県津市芸濃町楠原字石山の石山観音磨崖仏を撮影しに行きました。 石山観音磨崖仏が彫られているこのあたりは、 17世紀中頃には真言宗の浄蓮寺の別院である浄蓮坊が管理していたと言われていますが、磨崖仏に関することなど詳しいことは不明です。 ただ、専門家は「40余体の仏像のうち、概して大型のものが古く、鎌倉中期に遡るものがあり、その他は江戸初期までのあいだに、西国三十三か所に因んで、観音像が彫刻されたと考えられる」(石山観音公園パンフレットより)とみているようです。 ただ、標高約160mの山全体が一つの石からできていますが、岩質はもろく、顔など細部が風化しているものも多く、10数体は、大正から昭和初期にかけて別の石に、彫刻されたもので補われています。 「石山観音」という名称は、西国三十三カ所霊場にちなんで観音を彫ったところから名づけられています。 33番の観音像以外に、地蔵菩薩、小石仏、聖観音など合わせて50体近くの石仏が見られます。 また、「阿弥陀如来立像」「地蔵菩薩立像」「聖観音立像」の三点が三重県文化財に指定されています。 |
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